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銀行・クレカの明細CSVから仕訳を作る

列を合わせて明細を読み込み、科目を確認して下書きへ。

取込元を登録し、CSVを選ぶ

「取引明細・CSV取込」で、銀行またはクレジットカードの取込元を登録します。口座ごと・カードごとに名前を分けてください。銀行は普通預金などの資産、カードは未払金などの負債を決済勘定にします。CSVはUTF-8またはShift_JIS、日本円の整数金額に対応します。銀行やカード会社への自動接続は行いません。

  1. 取込元の種類・名前・決済勘定を登録する。
  2. 金融機関から取得したCSVを選択する。
  3. 見出し行・日付・摘要・金額の列を確認する。
  4. 入金/出金の別列か、符号付きの金額列かを指定する。
  5. 入出金の向きが原本と一致しているか、プレビューで確認する。

科目を確認してから登録

科目の候補は確定処理ではありません。相手勘定、取引日、金額、取引先などを確認し、登録する行を選びます。CSVの税込総額を使って2行の仕訳を作成し、税区分は初期値「対象外」です。税抜経理で消費税の分割が必要な場合は、取込後の下書きで仮払・仮受消費税の行を追加し、証憑と照合してから承認してください。1ファイルは3MB・読込3,000明細まで、1回の下書き登録は1,000件までです。

カード利用と口座引落を分ける

カード利用時は費用/未払金、後日の口座引落時は未払金/普通預金とすると、同じ費用を二重計上せずに処理できます。銀行CSVのカード引落らしい摘要には未払金を候補として示しますが、自動照合・自動相殺は行いません。対象のカードと請求額を確認してください。カードのマイナス利用額は返金として扱います。

重複とエラーを確認する

取引IDがあれば取込元とID、なければ日付・摘要・金額・同一内容の出現番号で再取込を検出します。同日・同額・同摘要の別取引は完全には判別できません。同一内容の複数行は原本を確認して選び、既取込と同じ内容の別取引を登録する場合は、理由を記録して指定します。取引ID付きの重複は別取引扱いにできません。締め済み・期間外・不正金額の行は登録できません。

取込後の確認と復元

確認した行をまとめて下書き登録します。下書きは帳簿に反映されません。仕訳帳で確認・修正して承認・計上すると、元帳・試算表・決算書へ反映されます。取込元・ファイル名・件数・金額と元明細の対応は保存され、バックアップにも含まれます。削除した下書きは再取込できます。計上後に反対仕訳で取り消した明細は、二重計上を防ぐため既取込として残ります。元のCSVファイルそのものはサーバーへ保管しません。

一部の日付だけのCSVなどでは、同一内容の出現番号だけで別取引を完全に区別できません。原本の取引IDを選択できる場合は利用し、口座・カードを混ぜずに取り込んでください。

銀行・カード明細を取り込む
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