試算表・総勘定元帳・決算書を読む
科目残高から仕訳へ。決算資料を確認する順番。
まず試算表で全体を確認
試算表は勘定科目ごとの借方・貸方の発生と残高を確認する帳簿です。対象期間を合わせ、残高が自社の資料と一致しているかを確認します。貸借が一致していても、科目や期間の誤りがないとは限りません。
総勘定元帳で内訳を追う
残高に疑問があれば、総勘定元帳で科目と期間を絞り、期首残高から取引ごとの増減を追います。預金は通帳残高、売掛金・買掛金は取引先別の管理資料と照合します。
貸借対照表と損益計算書
貸借対照表は対象時点の資産・負債・純資産、損益計算書は対象期間の収益・費用と利益を表します。決算整理仕訳を計上したあとは、両方を再確認してください。
表示期間を変えたときは、比較対象の資料も同じ期間に合わせます。CSV出力時も選択中の対象期間を確認してください。